函館ロータリークラブ
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扇状に広がる標高335メートルの
別名「臥牛山」と呼ばれています。
山頂からの眺め、特に夜景が美しいことでも有名です。
(徒歩5分+ロープウェーに乗って3分で山頂)








現在の建物は大正5年に建てられました。
ビザンチン様式の荘厳な姿は、ライトアップされる夜の景観もとても美しく、函館を代表する建築物として有名です。
東京神田にあるニコライ堂の鐘は、昭和3年にここから移されました。
昭和58年6月、国の重要文化財に指定されました。(徒歩5分)







明治42年5月着工、翌年9月に竣工した木造2階建の明治を代表する洋風建築で、コロニアル・スタイルと称されます。
昭和49年5月、国の重要文化財に指定されました。(徒歩15分)








基坂を登ったところにある元町公園は箱館奉行所の跡でもあり、北海道そして道南の行政の中心となった所です。
園内には、明治42年に建てられたルネッサンス風の「旧北海道庁函館支庁庁舎」や明治13年頃建てられた「旧開拓使函館支庁書籍庫」があります。
昭和60年3月北海道の有形文化財に指定されました。(徒歩12分)







赤レンガ倉庫は商港として栄えた姿と風情をそのままに、今はレストランやショッピングモール、多目的ホールとして活躍しています。(徒歩7分)









立待(たちまち)とはアイヌ語のピウシの訳でアイヌが岩上で魚を待ちヤスで捕る処といわれ、街から見て函館山の左端にあります。
そばに歌人、石川啄木一族の墓があります。(車で8分)








函館は、横浜、長崎とともにわが国で最初に開いた貿易港で、外国人の往来も多くこれらの外国人を葬ってあるのが外人墓地です。
ここには、主としてプロテスタント系の人を葬った墓地やロシア人を主として葬った墓地がありますが、ロシア人墓地の向いには中国人の墓地もあります。(車で8分)








現在の建物は明治43年頃のもので、昭和19年にアレキサンドル・ザビリェフ領事が去ったのを最後に、昭和39年外務省から函館市へ売り渡され昭和40年5月「道南青年の家」として一般に開放されました。(車で5分)








明治43年に完成した日本唯一の純中国風レンガ造りの建物です。
対清貿易の盛んだった明治時代には在留する華僑も多くいました、明治40年にこれらの華僑の集会所である建物が大火で焼失した為、不燃質の建物にしようと、レンガ工や大工、その他の職人を上海、福建方面から招いて建築したことでも有名です。
(徒歩5分)








現在の建物は大正2年竣工のもので、昭和9年に領事館は閉鎖され昭和15年、函館市の所有となりました。
昭和54年11月、市の有形文化財に指定されました。(徒歩10分)








ゴシック様式のローマカトリック教会です。現在の建物は大正13年に竣工しました。祭壇、壁像などは、ローマ法皇ベネディクト十五世より贈られたものです。(徒歩3分)




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